深淵小町

「しんえんこまち」と読みます。主に創作。

狂人都市

ルナティック・シティ
るなてぃっくしてぃ
ルナティック・シティとは、カンナセンコウによる日本の漫画。月刊イノセントにて連載中。

あらすじ

西暦2×××年。地球人の科学力は発展を重ね、ついに月と地球を自由に行き来出来るまでになっていた。
月には観光都市が築かれ、最早旅行などの定番の行き先となっていた。
しかし、月でとある鉱物が発見されて以来、事態は急変する。
「ルナアイト」と名付けられたその鉱物は、人工光を当てると特殊な波長の光を放ち、それを浴びた者に人智を超えた力を与えた。
力を得た者達は「月人」を名乗って都市を支配するようになり、地球人を攫って奴隷として扱うようになったのだ。
主人公・十五夜月音は、そんな月人達に対抗し、奴隷達を解放すべく設立された「解放軍」の隊員。
月音と月人達の、果てなき戦いが今、幕を開ける。

「地球人も月人も、皆等しくこの狂人都市(ルナティック・シティ)から解放しなければならない!」

登場人物

十五夜月音(じゅうごや つくね)
主人公。名前の通りつくね団子が好物。
地球生まれの孤児であり、自身を育ててくれた恩人を目の前で月に攫われた挙句、殺された過去を持つ。
月人を心の底から憎んでいるが、同時に元同族である彼らを憐れんでもいる。
解放軍の一員で、訓練によって得た人間離れした高い身体能力の持ち主。

真面目な概要

阪上の自作ゲーム「ちゅうやしまい」の作中作。
漫画アプリの広告に採用され、アニメ化が決定する程の人気を集めているようだ。
かなり厨二病チックな作風であり、しかしそれがティーンエイジャー達の心をガッチリ掴んでいる模様。
高南朋可は本作のファンであり、月刊イノセントを購読して常に話の動向を追い、単行本も全て買い揃えている。
ストーリーは概ね良作と言って良い内容で、後に明華や、彼女に触発された弦斗も読み始めている。

その他

という話です。
ピクシブ百科事典風に書いてみました。
作者と雑誌の名前はその場でテキトーに考えました。由来は無いです。
以上です。

外部リンク

novelgame.jp
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