深淵小町

「しんえんこまち」と読みます。主に創作。

肉を食え

概要


という事で肉を食った昴です。
昴は多分1000年くらい生きているので、その分様々な経験をして来ました。
昴がこの時食ったのは妖怪肉なので、生まれつき割と強かったりした昴の霊力が更に上がります。

その後昴は大した物を食えてなかったにも関わらず身長が160㎝弱まで伸び、お胸も良い感じに成長します。
何かやたらむちむちします。そして人食い妖怪に狙われる身体になります。
これも妖怪肉の力ですね。

10代半ばくらいで成長が止まったのもあって周囲の人間と馴染めず、日本中を転々とします。歩き巫女?
結局妖怪に食い殺されなかったのは、本人の持つ引力と斥力の力、そして妖怪肉パワーによる不死身の超再生能力。
あと独学で習得した妖術の類い。

誰とも馴染めず、誰も好きになれず、肉をくれたお姉さんに会いたいと思ってはいるけど多分無理だろうなと思いながら巫女らしい仕事をして日銭を稼ぐ。
家が無いので廃神社とかに勝手に住み着く。
妖怪を追っ払う。それが何百年も続く。自●しようとしても不死身だから物凄く痛いだけに終わる。

めごか、祈莉と出会ったのは昴の人生にとって救いでした。
彼女らと出会ってから、劇的に面白い事が増えた。
そして伊野紙歌町を設立し、流れでそこの町長となり、今に至ります。

日記

若干詩的になってしまった。
昴は長い間ずーっと同じ事を繰り返す事に苦痛を感じないタイプなのか、それとも…。
不老不死の女の子が日本中に現れるんで、当然噂になってました。
その噂は人間から妖怪へと伝わります。
だからどこへ行っても昴は食肉として妖怪に狙われたんですね。

それはそうと、最近猫さんにシャーされました。
がじがじされるのは嬉しいんですが、シャーはショックですね…。

あと、例の某国民的アニメのヤバい二次創作描いてる人のTwitter(現X)アカウントあるじゃないですか。
当然『構文』と呼ばれる独特な文章に満ち満ちている訳なんですが…何故か最近ほぼ毎日それを読みに行ってしまうんです。
あの狂っているとしか言えない文章には人を惹き付ける魔力的なのがあるんでしょうか。恐ろしいですね。