本編 メモ 日記+α 本編 彩「みこっちゃーん、ホントにうちから出てっちゃうの？ ここ横須賀のそこそこ良いマンションだよ」 命「寂しいですけど…はい。 それにここの霊に迷惑かけちゃいましたし」 彩「そっかー。でも霊共に関してはワタシに迷惑かけてたから…

本編 メモ 日記 本編 ス「何？どんな内容？」 昴「えー、多分内容的に、丹心さまの日記のような物…？」 ス「神様って日記付けるんだ」 昴「付ける奴もいるだろ。 色々書いてあるぞ。『出雲国―――今の島根から恙虫つつがむしという妖怪が発生し、日本全国に生…

キャラ概要 雑記 キャラ概要 ＊真赭(まそほ/Masoho) 通称・「丹心さま」。廃村痣縄村にある真朱まそほ神社の祭神。椿堂命つばきどう みことの育ての親。 健康や富などあらゆる幸福をもたらす神である。 非常にありがたい神徳を持つが、痣縄村の村人達には長…

はじめに 本編 メモ 日記 はじめに メモの項目必読です！！！ 本編 音「みなこー、ここネット繋がらないね、当たり前だけど」 み「ここはまだ地獄Wi-Fiが未整備なんだ」 音「ふーん。Wi-Fiとかあるんだ」 絵「ねえみなこ、すぐにタコはかかるって言ってたけ…

本編 メモ 日記 本編 ＊前回までのあらすじ ことり昏倒ー神話の時代、川辺に巨鳥が住んでいた。 巨鳥は川の水が綺麗である事を好み、穏やかな気性の持ち主だった。 人間に危害を加える事も無かったので、人間とはお互いに干渉しなかった。 しかしある日、人…

本編 メモ 日記 本編 ＊前回までのあらすじ 神社に来た。以上。命「ごめんなさい、丹心さま」 昴「命」 命「居なくなってごめんなさい、逃げてしまってごめんなさい、ここを…大事な場所を捨ててしまってごめんなさい。 私は…勝手な思い込みで神様を避けるよ…

本編 メモ 日記 本編 ＊前回までのあらすじ タコ漁しに行った。こ「いらっしゃい麻美ー。 はい静岡のお茶と福岡銘菓ひよ子」 麻「静岡のお茶は解るけど何でひよ子？九州行ったの？ あと私最近出番が無くてめっちゃ心配してたわ！」 こ「仙人に迷惑かけたから…

サムネ 本編 メモ 日記 その他 サムネ 本編 彩「はい痣縄村」 命「速～」 彩「ワタシの手に係ればこれくらい余裕のよっちゃんよしお君よしこちゃんよ！」 命「実は私、神社への道忘れちゃってて」 ス「じゃあついて来て」▲め「彩枦ちゃーん…」 彩「何かな？…

邂逅 メモ 日記 邂逅 絵「今日は平和だなー。天気も良いし、川も穏やか…。 人間も妖怪も諍いを起こさず静か…」 彩「あのーすみません、隣良いですか」 絵「あ、どうぞどうぞ」 彩「今日は…いい天気っすね」 絵「そうですね。雲も良い感じにあって」 彩「雲一…

本編 メモ 日記 本編 み「よーし起きろ絵茉、音海！」 絵「んん…」 音「今何時…」 み「朝9時！」 音「休みなんだから12時に起こして」 み「休みだとしても昼前には起きろよ！ 9時は常識的な時間だろ！コラ！ 今日はおまいらに良い事教えてやるんだよ！」△絵…

本編 メモ 日記 本編 彩「ふう。ここは涼しくて良いわー」 ス「ホントは勝手に入っちゃいけないけどね」 彩「ワタシらどっちも死んでるからセーフセーフ。 ここは獄卒も亡者も少ないし」 ス「それにしてもビックリだよねー。アメトリン、地獄にまで入れるな…

本編 メモ 日記 本編 ＊前回までのあらすじ ことりとほまれのアポ無し凸により、みなこは雪蘭家から離れる事に。 その様子をコソコソついて来ていた絵茉と音海が見ていた。み「じゃことり、アメニティと着替えの衣類とカルピスとカントリーマアムとアルフォ…

本編 メモ アニメワンピース視聴日記 本編 命「それなら言ってくれれば良かったのに…」 彩「そこで気ィ遣ったんじゃない。ずれてっけど。 あや、丹心さんって、もしかして天然？」 命「そうかな…そうかも…。 なら、私が人じゃなくなってるって言うのは、丹心…

本編 メモ 日記 本編 み「きゃーーーーーー！侵入者よ！」 ほ「何言ってるのみなこ、私よ」 み「やっぱ不法侵入者だな！」 ほ「失礼な」 こ「みなこは」 雪「うちに勝手に来たんです！攫ったりとかしてません！」 こ「あらそう。ご迷惑お掛けしました。申し…

本編 メモ 日記 本編 ＊前回までのお話はカテゴリをクリックして見てね。彩「しゃーねーちょっと待ってて！準備して来る！」 命「…い、彩枦さん」 彩「あごめん！まだ話続く？」 命「いえ違うんですけど、さっきからこの部屋の扉の前に立ってる人がいます…」…

本編 日記 本編 ＊前回のあらすじ 前々回参照。雪「私昔は人を死に誘う幽霊だったカラ最終的に死に至るような病気とかにしちゃわないか不安なの」 み「そんな本能レベルで人を死に誘っちゃうの…？」 雪「そんな私の昔の話、聞きたい？」 み「面白そうだし聞…

本編 メモ 日記 本編 ＊前回までのあらすじは前回参照。彩「続きをどうぞ」 命「は、はい。 これは今から数年前…」△『長い時を経て、丹心さまは急速に忘れられていきました。 もう時代は昭和どころか平成です。 最早肉体の維持もままならず、既に消えかかっ…