深淵小町

「しんえんこまち」と読みます。主に創作。

番外編 病院

あらすじ(適当)

あるトラブルにより、一時的にみずは町病院に滞在する事になった椿堂命。
医者妖怪・頓宮メアリと共に暮らす事になったのだった。

本編(かなり短め)


命「あの、メアリさん。今日からご飯は私に任せてほしくて…」
メ「ん?別にいいのよ気を遣わなくても」
命「気を遣ってるって言うかなんて言うか…何の肉ですか?これ」
メ「これ?その辺で捕まえたウシガエルよ。唐揚げにするわ」
命「あっ…(察し)」
メ「普通に美味しいし、食べられるわよ。鶏肉だと思いなさい。
  ほら、揚げるから離れて」
命「メアリさん。下味付けないんですか?」
メ「下味?何それ。食べるときになんかかければいいでしょ」
命「あ、はい。分かりました」
 (…住ませて貰えるだけありがたいんだから、文句言っちゃダメだよね)

雑記

以上です。
命は思ったより料理が好きなようです。
ハヤミっちは医者の癖にその辺の蛙食ってますが、本人的には医療現場が清潔であれば私生活はどうでもいいようです。

イラスト描きたかったのと、時間がありませんでした。
コミュ英の予習時間かかってめんどすぎる…。

某Youtuberさんがウシガエル普通に食べてるのを見てこのエピソードを思いつきました。
ちなみにその方は、孔雀を飼ってたり、スズメバチネックレスを作って首に掛けたりしているので、視聴者からは「この人が人間側で良かった」と評判です。

それはそうと皆ペールギュントの朝聴こう。