深淵小町

「しんえんこまち」と読みます。主に創作。

謎世界

とりあえず

中二病要素を多く含んでるよ※

どんな世界?

こちらの世界とは別次元にある、”虚空”と呼ばれる光も音も何も無い空間に存在する世界。
所謂異世界である。
虚空に浮かぶ空気の球状結界エア・フォートレスの下半分を満たす海と、その上に浮かぶ巨大な”世界樹”によって構成された世界。
識めごかの出身地ダゾ🌟

歴史

解りやすく(?)箇条書きで。
虚空に突如「空気」、「海洋」、「樹木」の神が生まれる。
→空気の球状結界、海、世界樹が出来る。
→海洋と樹木の神がそれぞれ子供を作る。
(→ここら辺でアルリシャ(めごか)誕生)
→いつの間にか人間や動物が出現し、5層に分かれた世界樹の内部や海に住み始める。
→人間の文化や格差が発展、犯罪率も上がる
→とある事件が起き、アルリシャが別世界に追放される
→その後は(めごかが知覚していない為)不明

地理


画像使い回し。
この世界に陸は無い。上記の通り、空気と海と樹木だけがある。
世界樹
大きくてぶっとい樹。樹冠や幹の内部は生物が住めるようになっている。
幹の中は全部で5層に分かれている。
第零層(樹冠)は神々の地、第一層は富裕層や神職の地、第二層は中流階級の地、第三層は紛争地帯、第四層は動物ランド、第五層は貧困地域。
・海
別名・第六層。地球の海と同じく、大量の海水で構成されている。地球と同様、魚や海獣等が生息している。
海底には冥界があるため、死と強く結び付いた場所である。そのため海洋生物は世界樹の住人に忌避される。
冥界の更に下には罪人を閉じ込める監獄がある。
人間は樹上と自由に行き来出来ないが、神であれば可能。

文化

神は特に信仰を必要としないので、人間にあまり干渉しない。
人間はこちらの世界で言う魔法の様な力を使う。
動物は神も人間も関係ねぇ!な感じ。
海=冥界というイメージの影響で海洋生物は本当に嫌われ者。可哀想。当然魚食文化も無い。


非常に見辛い家系図
神の殆どが樹木の神の子供。光の神とか火の神とか色々。あらゆる現象物体概念にそれを司る神がいる。
めごかの父親である冥界神は樹木の神の子。母親である泉の神は海洋の神の子。彼ピである夢と眠りの神も樹木の神の子。
空気の神には子供がいない。

メモ

めごかパパの名前はアルフェルグ、めごかママの名前はメサルティム。
スポイルフィアの設定は沢山考えたけど本編では出てこないと思う。
色んな神話とかの世界観を元にして考えた。