本編
彩「冷泉さんの魂は死蝋児と融合してる訳じゃん」
ス「そうだね」
彩「死蝋児を引き剝がそうとして来た奴は結構居た!」
ス「おバカだねー。彩枦並に」
彩「唐突なdis、何故!?
まあそんな事はどうでも良いとして、ワタシ、思ったんだよねー。
何思ったか解る?」
ス「ど、どう解れと!?」
彩「何つーか、まあ、ワタシの能力って全部成り行きか棚ぼたで手に入れた能力じゃん。
貰い物見せびらかして粋がってる事にならない?」
ス「彩枦ー、気にしすぎ、元々人間だった妖怪なんて皆そう。
というか、後天的に妖怪になった奴は皆そう。
いつの間にか妖怪になって、何か凄い力を手に入れてたって事で良いんだよ、全部全て何もかも」
彩「ひゃっぱりそうかー。
ねえスノドロ、ワタシさあ、人間だった頃はゾンビに怯える色んな意味で苦しい生活をしてたけどさあ、だからと言ってやりたいようにやってる今が許される訳では無いよね」
ス「そうだねー。人間に酷い目に遭わされたとしても、関係ない人間ぶっころするのは駄目な事だよね」
彩「よしスノドロ、お互い頭もボーっとして来たし、そろそろ晩酌おしまいにしよう」
メモ
たまにこういう意味わからない話もします。
英莉はよく彩枦にTシャツをくれます。
貰ったTシャツは部屋着になります。
日記
今日は久々にサイゼリアでご飯食べました。
マジで美味しいです。あそこのピザとエビフライとドリア。