深淵小町

「しんえんこまち」と読みます。主に創作。

巫女さん


伊野紙歌町の町長さん。
副町長のめごかがロクに働かないので、町の運営は実質彼女一人で回しているとか。

*八千代昴(やちよ すばる/Yachiyo Subaru)
伊野紙歌町の町長にして町内に一件だけある神社の巫女。
一応人間だが、不老不死の身体となっており、既に1000年以上生き続けている。
謎が多く、ドライであまり他人に興味の無い性格だが、自分を頼って来る者は積極的に受け入れる。
家事が得意で、めごかや一部の町民の食事は彼女が用意している。

めごかと、’’旧友’’と共に伊野紙歌町を創設した人。
何故不老不死に至ったのか、何故巫女をしているのか、何故伊野紙歌町を創ったのか、全てが不明。
数年前道端でスノドロと共に路頭に迷っていた彩枦や、彼女が突如連れて来た命を町民として受け入れている。

ちなみに、得意料理はネギ入りの卵焼き。

*’’旧友’’
昴とめごかの共通の友人。
二人と一緒に伊野紙歌町の結界を作った人。
研究者気質で部屋に閉じこもっていつも何かを作っていたとか。
十年くらい前から失踪中。