秋②

謎絵

本編

昴「おおっ！？謎の玉になった」
祈「ボール状になったかー。ちなみに私のコレはモーニングスター！」
昴「何だその見るからに物騒な武器…。
　　あ、開くのかこの玉。中に色々入れられる…」
め「クリュソテミス入れよう」
ク「！！！」
昴「可哀想だから止めてやれ」
祈「お次はめごかのそのすんばらしー能力をこの青かったり橙だったりする奴に入れるぞ！」
め「行くぞー！」
祈「出来た！使ってみ！」
め「わーい！鏡に変形したよー！」
祈「鏡が計3つになったな！一人1つ！ぎゃはは！」
め「…でも何か…ちょっと疲れたな…」
祈「…え？」
め「疲労感がね…ほんの僅かではあるけど。
　　支障は全く無いけど」
祈「えええ！？」
昴「祈莉、魔界人以外に魔力はあるのか？」
祈「な、無いかも」
昴「じゃあもしかして私とめごかのコレ、体力とかを魔力に変換する仕組みになってるとかじゃないだろうな」
祈「あ…えーと…。信じたくないけど…なってるかも。というかこのステッキ、魔界人以外が使ったら体力を魔力に変換する仕様に」
昴「あと普通の人間は私やめごかみたいな変な能力持ってないし、体力というか再生力も低いぞ」
祈「えー…ど、どうしよ…。
　　沢山作って沢山の現世人に配る予定だったのに」
め「傍迷惑…」
祈「改善しなきゃ…沢山の人に作る用」
昴「私達のはどうすんだ。私は別に大丈夫だけど、めごかはいつか根源さんみたいになるかも知れないぞ」
め「えっ私も大丈夫だって！」
祈「ふ、二人はとりあえずそのままで…」
昴「まあそれでもいいが…あと作りすぎも良くないと思うぞ、人間は強力な能力を手に入れると死ぬほど調子に乗るからな」
祈「しっかり覚えときます…」

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改善・やる事メモ　byクロック・プレアー(向松祈莉)

・体力置換式ではなくする。
・代わりの動力源を探す。
・能力は私の魔法を入れる。
・宝石をもっと貰う。
・ステッキに意思を持たせ(石だけに)、使用者に相応しい人を厳選するようにする(これは昴とめごかのステッキも同様)。
・一応宝石の情報をまとめたメモを作っておく。
・ステッキを制御する用のステッキを開発する。(←最重要。そして一番時間がかかりそう…。)

メモ

今回は以上です。
めごかの能力コレクション(まだ消えてないやつ)は現在昴の玉に保存済み。

そういえば今でもめごかは祈莉の言語をどうにかする魔法にかかったままなんでしょうか。
それとも祈莉と一緒に昴に日本語講座を受けたのか。

三人は暇な時は祈莉が魔法で出したボードゲームでもやってたと思います。めごかは弱いです。

＊更なるメモ
・昴とめごかのステッキは、それぞれに相性が良いように後から手を加えられている。
・今日のイラストのめごかのタンクトップはワンピースのモネさんを参考に描いてみました。

日記

今日大学から電話が来ました。なんか私が取りたいな～と思ってた資格が取れなくなってたみたいです。
まっ大学卒業後…、何とかなるでしょう…。

話は変わりまして、最近Twitterでポケモンのともっこ・モモワロウ関連の二次創作漫画・イラストを探そうと思って検索掛けたのですが、まあ極端というか、攻撃的な意見が未だに出て来る…。
〇〇は何罪(ｷﾘｯだの、許せるか許せないかの投票だの未だにしてるんすね…。何故人外に人間の法律や倫理を適用しようとするのか。
人間同士ですら価値観の違いがあるんだから人外なら猶更ですよ。つーか公式PVで悪意は無いと分かっているっちゅーのに。
まあ攻撃的な人達にとっては前述のPVはモモ側に都合の良い捏造に見えてるようなのでまあそこも考慮しないとですね。というかそれを言ったらお面職人の主観とオーガポン贔屓が入った口伝の方が信憑性怪しいと言えるけどなっ。
なんか結局、自分が気に入ってるか気に入らないかでキャラを判断してる人が多いという印象です。
好きなキャラはどこまでも擁護、嫌いなキャラは無理矢理にでも悪意ある解釈をする、という感じで。

まー何はともあれ、ヘイト無しの二次創作を摂取したけりゃ、「桃」とか「供っこ」とかの検索除けワード使った方が良いっぽいですね。

長々とすみませんでした。