深淵小町

「しんえんこまち」と読みます。創作物と日記のような物。

変な人でしかなく…

本編


彩「思ったんだけど、めごかちゃんと昴ちゃんにとって祈莉大先生はどういう人なの?」
め「うーんと…頼りになるよね」
昴「そうだな。でもいきなり失踪したりするから、迷惑な所もちょいちょい…」
め「良い子ではあったけど、いつも良くわからなかったかも」
昴「宝石加工なんて出来たりしたんだよなアイツ。手先は器用なんだろうな」
め「あと地元愛?郷土愛?も強かったのかも」
昴「ああ。アイツのおかげで私達の力が安定したとも言えるからな」
め「色んな魔法使えたんだよ。強い結界作ったりとかね」
昴「あと、魔界に帰る時は手紙残してくっていう妙に律儀な所もあったな」
彩「へえ~掴みどころ無いを通り越して意味不明だな」
め「彩枦ちゃんはどう思ってるの?」
彩「えー?うーん。
  ワタシをぶっ倒せるくらい腕っぷしが強いわ、丸亀のクーポンくれるわ、ステッキに関しての構想がバカにも分かるくらいガバガバだわで、まあ面白い人ではあるけど、ある程度話さないと頭おかしい奴にしか見えないわな」
昴「つまり総合すると、理性を残した彩枦という事だ」
彩「ん?つまりワタシとイノダイは似てるって事??」

メモ

彩枦も祈莉もすぐ失踪します。
先手失踪です。
5秒で失踪する女と言っていいでしょう。
そして2秒で暴力に訴える女と言ってもいいでしょう。

日記

ほげーっ(ギャグマンガ日和の太子の声)て感じで…
昨日は授業に遅刻しました。
目覚まし時計とスマホのアラームを7時にセットしてたんだけどなあ。
目が覚めたら9時半でした。
一限目が始まる時間は9時です。
えっっっ って感じで時計を3度見しました。そのあとスマホも見て、ようやく盛大に寝坊したと気付くというかなんというか
急いで着替えて走りと早歩きを織り交ぜながら教室に行きました。
こんな経験生まれて初めてです。ぐっすり寝すぎてアラームが聞こえなかった事は何度もありますが、そのせいで授業に遅れたのは初めてです。

先生へ 途中から授業に出たし遅刻したせいで出席取るタイムに間に合わなかった事も伝えたし課題もちゃんと提出したので許してください

お陰で一昨日朝食用に買っておいたファミマのたまごパンを食べる時間が無く…。
しゃーないので来週月曜日のお昼に回そうと思います。
本当は消費期限今日までなのですが、ずっと冷蔵庫に入れてるしまあ大丈夫でしょう。
今まで消費期限切れで常温保存(直射日光は当ててない)してたおにぎり食べてもお腹壊さなかったし。

あと昨日の遅刻した授業は、学部問わずで先生がランダムで組んだ4人一組の班で行われるとの事だったのですが、息を切らしながら教室に入った所、同じ班の人は誰一人来ていませんでした。
1人は30分以上遅刻、残り3人は事情があって来れなかったorサボりで欠席ってもう滅茶苦茶だな…。
そういえば前に英語の授業で担当の先生が「39人中28人しか来てないw」的な事を言ってました。大学の授業ってそういう物なんですかね?
姉も途中から失踪した奴がいるってよく言ってますし。