深淵小町

「しんえんこまち」と読みます。主に創作。

一旦帰宅

本編

*前回までのあらすじ
病院脱出

音「ことりさーん、ただいまー」
こ「あら音海おかえりー。
  お姉さんの分のご飯もちゃんと用意してるわグホッ」

音「ことりさーん!」
絵「びょ、病院…!」
音「それは大丈夫!ことりさんは死なないから!人間じゃないから!」
こ「その袋…」
絵「この袋ですか?さっき音海ちゃんとスーパーで買ってきたタコ焼きが」
こ「それだ!
  音海!うちにタコを持ち込むなって何度も言ってるでしょ!!」
音「いや加熱済みならバレないと思って」
こ「加熱してようがタコはタコでしょうが!」
絵「(音海ちゃん…この方は一体…?)」
音「(ことりさんは昔タコと仁義なき戦いを繰り広げた事があるらしいよ。
  だからタコを今でも鬼の様に恨んでるの)」
み「(ことりは今はただのでかい鳥の妖怪だけど、昔は神様だったからな。
  その時に色々あったんだぜ)」
こ「も~買っちゃったモンは仕方ないからさっさと食べちゃって」
音「はぁい」
こ「あと絵茉さんの部屋用意しておいたから荷物置いて来てね」
絵「はぁい」
こ「あとみなこはベランダに描いた魔法陣消しといて」
み「あれペンキで描いちまったからそう簡単に消せないんだ」
こ「なら変なもんが出てこないようにどうにかしておいて」
み「おうよ。任せときな!」

色々と

今回はこれで終了です。
要所要所でキャラクターの掘り下げや過去も描かなきゃ…。物語を書くって本当に難しい。
正直ストーリーを考えるのは苦手中の苦手です。長編小説とかも書いた事が無いド素人です。
過去に関しては一応全員分考えてますが。
それでも何とか下手なりに頑張って行きます。
ので、暖かい目で見守ってくれると幸いです(定期)

今日とても良いニュースが。うちに猫様がやって来ました━(゚∀゚)━!
元野良で人間への警戒心MAXだと思うのでストレス面も考慮して、まだ写真は撮りません。
うちに慣れてくれると良いな。ちなみにお名前もまだ未定です。
個人的には「ちよ」とか「りん」とか古風で短い名前を付けたい所存。
サビ猫なので「さくら」とか「すみれ」とか花の名前付けるのも何か違う気がするからなー。

朝から動物病院行きにだったらしいので今日はゆっくり休んでね。ご飯は食べたい時に食べてくれれば良いからね。
ということで今回はこの辺で。


ハッ